今回は「可愛くて甘いアニソン」を想定した曲を試しに作りたくなって、
歌詞「プロペロキャンディー」を書きました。
実際は次のとおり。
ぽっぷぴこぴこ
プロペロキャンディー
ぽっぷぴこぴこ
プロペロキャンディー
ぽっぷぴこぴこ
プロペロキャンディー
プロペラの
ペロペロキャンディー
ぱひぷぺぴぽぱ
ぱ~ぴぱぴぱ
ぱひぷぺぴぽぱ
ぱ~ぴぱぴぱ
ぱひぷぺぴぽぱ
ぱ~ぴぱぴぱ
ぱひぷぺぴぽぱ
ぱ~ぴぱぴぱ
子どもか大人か
関係はなくて
いつでも回り
夢を運ぶよ
ぱひぷぺぴぽぱ
ぱ~ぴぱぴぱ
いつでも来るよ
唱えてくれれば
ぱひぷぺぴぽぱ
ぱ~ぴぱぴぱ
ぱひぷぺぴぽぱ
ぱ~ぴぱぴぱ
ぱひぷぺぴぽぱ
ぱ~ぴぱぴぱ
ぱひぷぺぴぽぱ
ぱ~ぴぱぴぱ
ぽっぷぴこぴこ
プロペロキャンディー
ぽっぷぴこぴこ
プロペロキャンディー
ぽっぷぴこぴこ
プロペロキャンディー
プロペラの
ペロペロキャンディー
……きっかけはささいなことで、プロペラを「プロペロ」と間違えたことです。
ここまで発展するとは、思ってもいませんでした……本当に、分からないですね。
主旋律と歌詞を同時に浮かべたのですが、個人的に二つのことに注目してみました。
一つは、「ぱぴぷぺぽ」を多く入れたことです。
半濁音のせいか、可愛くて甘いアニソンとは、相性がいいと感じたのです。
後で分かったのが、混乱するような言葉や音が多過ぎたので、覚えやすくするよう、
同じ言葉の繰り返しに変更しました。
同じ言葉の繰り返しは、単調なようにも見えますが、
グルーブ感を高める効果や、魔法の言葉のような効果も、一説にあります。
もう一つは、意味の分からない言葉を入れたことです。
アニソンの歌手の方が、「意味の分からない言葉を歌っていて、
楽しかった」のようにおっしゃっていたと知って、そうしました。
後で分かったのが、知らないうちに違う言葉で歌っていたので、
(ただし、今回は意味の分からないところは、同じでした)
勘を信じて、その言葉に変更しました。
プロペロキャンディーを呼び出すキーワードにまで発展したのは、後づけです。
このように、後の作業を試しにしたおかげで、今回の結果がより良いものとなりました。
……本当に、分からないですね。
後の作業については、また別の機会に、書けたら書きます。