一、C – guinea pig dream(C – モルモットドリーム)
「C」には
・Cute(可愛い)
・Cure(癒す)
・Chitoseame(千歳飴)
などの意味が含まれています。
「千歳飴」は、自作ゆるキャラ「千歳飴モルモット」から来ています。
モルモットは、一匹でも複数匹でも、私たちに夢を与えてくれる動物です。
そんなモルモットドリームを、英語の意味のように描写できていったらいいなと、感じます。
また、モルモットを(時には人間のように)尊重する気持ちが
とても大事だと、個人的に思います。
可愛さや癒しの夢を与えてくれるだけでなく、大変さや命の大切さなども教えてくれます。
だから、私が真面目になって、描写できていったらいいなとも。
二、Blue taste o’ sauce’s depth(ソースの青い味の深み)
そもそも、レーベル名に「Blue taste o’ sauce」と冠したのは
(料理の)ソースを「青い味」と共感覚のような表現方法で
的確に説明することに感動したことが由来となっています。
たしかに、ソースはフルーツを材料に使う場合があって、甘さも苦さもある味です。
その味に「青」の色を当てはめることは、「青春」の言葉にもあるように、
酸いも甘いもあって、ぴったりだと感じたのです。
しかも、「共感覚」という、芸術的な表現方法につうじるような説明で。
「音楽」という芸術を、「思慮深い」の言葉のような、私の作風にある「深み」を、
表すのに、ちょうどいいと感じ、コンセプト名にも使います。
だから、このコンセプト内容は、甘さも苦さも(酸いも甘いも)ある
この世界の「深み」、または「複雑さ」を、追究していく過程とします。