音楽を含めた芸術も、戦術が必要とされてきています。
今回はその状況下で、「例外」となるかもしれない私を、
別の記事と同じく例としますので、
ブランディングのハウツーの参考に、少しでもしてくださったらと。
風変わりな私は芸術にむしろいいように見えるかもしれませんが、
実際はビジネス的な観点から、バッサバッサと言われやすいのです。
そのうえで、いろいろとアドバイスがされるかもしれません。
別の記事でも書きましたが、私自身、
いろいろな分野でたくさんの記事を目にして、実践してみました。
ところが、私は意図的にやっても、結果が予想外になることが多いのです。
やってくるきっかけは、精力的に働いたものよりは、ひょんな偶然です。
最初は暗中模索でしたが、今はそんな「予想もしなかったひょんな偶然」をすくい上げ、
油断せず適切な時期にポン、ポンと素朴に置いていけば、
なぜか、次のきっかけがやってくることが少なくありません。
それでも、アイデアがどんどん浮かんで、その使いどころがなくて、長年とても困っています。
そこで、必要となってくるのが、「タスク管理」です。
どうやればうまく行くか、どう実行するかを気にすることが結構、あります。
私は書くことが救いとなりやすいタイプですので、
最近はとりあえず、一番持っている、携帯電話に書き出すようにしています。
それでも忘れそうな時は、写真に撮ったり、
簡単なチェック項目にして、数を覚えておきます。
これで「記憶や、ある意味の整理」はできますが、「実行やそれ以外の整理」がまだです。
私にとっては、やることがとても難しくて、
その時々の状況に合わせて、「すり合わせ」しながらやっています。
だからこそ、どうやればうまく行くか、どう実行するかを気にするのです。
確実にとても大事だと言えるのは、別の記事に書いたとおり、
すぐ帰ってもいい、休んで「戻ってみる」勇気を持つことです。
先ほど使った「すり合わせ」の言葉からも伝わるでしょうが、
タスク管理のコツの一部として、「やることを絞る」ことが出てくるのが少なくありません。
何に・どう絞ればいいのか迷う時、休んで戻ってみる勇気を挟むと、
いい影響を受けて、より判断のできる可能性が出てくるのです。
こうして「すり合わせ」して、私は適切な時期にポン、ポンと素朴に置いていきます。
アイデアがどんどん浮かんで、その使いどころがなくて、
長年とても困っていることについては、素直に言えば、
やりたい波が来るたびに判断することを繰り返し、強力な解決にさえ至っていません。
しかし、もともとたくさん活動できる肉体や精神ではないですし、
別の記事でも書きましたが、反応や応援を
くださっている方々がいらっしゃるので、頑張ります。