「ゴルジェ」と呼ばれる、音楽ジャンルがあります。
あくまで個人的な印象ですが、山登りで奮闘しているかのような、
ワールドミュージックとクラブ音楽のクロスオーバーの感じです。
これまた個人的な印象ですが、人生の奮闘と重ねて、私はゴルジェを聴きます。
人生の奮闘は、ハムスターにも見られると考えられます。
ハムスターは運動能力が比較的高いらしいので、とくに。
そこで、ハムスターにとっての、山登りくらいの、人生の大きな奮闘を表現したく、
「Hamster-gorge (Hamgorge)」のジャンルを作ってみました。
「ハムスター・ゴルジェ(ハムゴルジェ)」、と読みます。
多様化して、すでに細分化された、たくさんのジャンルがすでにある現在、
ジャンルとしてどうなるかは分かりませんが、とりあえず。
曲も同名で、一応、すでにできています。
作り方としては、まず、タムの音でリズムを構成させました。
次に、ハムスターが影響を与えている規模の小ささを表現するために、
シロフォン(ザイロフォン)の音で、可愛い雰囲気にしました。
ほかには、削岩機の雰囲気を表現するために、ロックオルガンの音を軽く使いました。
結果、ワールドミュージックと可愛い雰囲気の出た、
規模の小さい、ゴルジェの影響を受けた曲ができました。
クラブ音楽的な、エレクトロニカ(電子音楽)の雰囲気も、出せているようです。
ほかにも、比較的音量がおさえめで静かで、ここが規模の小ささを強調している気がしました。
先ほども書きましたが、ジャンルとしてどうなるかは、本当に分かりません。
ジャンル的に分けると、「ハムスターの曲」と「ゴルジェ」になります。
どちらも(派生ジャンルも含めて、)ある程度曲があると思われます。
そのなかで、どうなるかは、本当に分からないのです。
ここでもう一つ、個人的に思い出すのが、
私も関わって作った曲・ジャンル「Neuro ‘n’ beat(ニューロ ‘ン’ ビート)」です。
複数の記事に書いたものでして、
サイバーパンク
+
黒人音楽
(ブラック・ミュージック)
+
ユーロ・ビート
+
トランス
+
ロック ‘ン’ ロール
とクロスオーバーさせた、ユーロ・ビートです。
クラブ音楽的な、エレクトロニカ(電子音楽)と言っても、大丈夫と思われる、と書きました。
まだ完成していないらしいので、ブランディングも途中ですが、
ここで、「クラブ音楽的な、エレクトロニカ(電子音楽)」の共通点が、出てきたのです。
Hamster-gorge (Hamgorge) が採用になるか自体、本当に分からないので、
今回はここで、筆を止めておきます。