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Hamster-gorge → Neuro ‘n’ beat と仮定したブランディング

「Neuro ‘n’ beat(ニューロ ‘ン’ ビート)」
「Hamster-gorge (Hamgorge、ハムスター・ゴルジェ、ハムゴルジェ)」

のブランディングをやる必要が出たと仮定して、今回の記事を書きます。
両者の共通点は、「クラブ音楽的な、エレクトロニカ(電子音楽)」です。

クラブ音楽的な、エレクトロニカ(電子音楽)といえば、
あくまで個人的な印象ですが、ノリノリな比較的若い世代向けな感じがします。

ディスコ音楽も考えると、さらに広い世代を取りこむことができるかもしれません。
前者にロック ‘ン’ ロールの「におい」をハッキリ出しているので、なおさらです。

ただし、両者には「ハムスター」という、大きな違いがあります。

「可愛い雰囲気の出た、
比較的音量がおさえめで静かな、規模の小ささ」
という影響を、与えているのです。

ハムスターとその影響はどちらかというと、
「チルアウト」的な役割を持っているかもしれません。

チルアウトはクラブで、「休む時の音楽」として流されているもののようです。

チルアウトはチルアウトで発展を遂げているでしょうが、
ハムスターとその影響にチルアウト的な役割を当てはめるのは、珍しいかもしれません。

※チルアウトに似たジャンルで、「ダウンビート」があるそうです。
今回の場合はどちらがより適切か、私には分からないので、
ダウンビートの方だったら、「ダウンビート」に置き換えて、考えてください。

後者は前者の副曲(カップリング曲)にしようかと感じているので、
チルアウト的な役割は、ちょうどいいのではないかと。

話を共通点の、「クラブ音楽的な、エレクトロニカ(電子音楽)」に戻します。
ここからブランディングを発展させていくとなると、さらにどうすればいいのかな……と。

最近、ネットで展開することに話題が置かれているので、その方向で。
別の記事では、宣伝場所の拠点を「立地」として書いていました。

私の場合、SoundCloud や Bandcamp に曲を UP してから、
経由して宣伝する方法の一つとして Twitter を使っていますので、今回も同じように。

イメージカラーは紫か茶色で、たとえば、
熟成を象徴するような、紫から茶色へのグラデーションなど。

紫は私にとっての「クラブ音楽的な、エレクトロニカ(電子音楽)」のイメージ色、
茶色はハムスターで見かけられる色も、意味しています。

……以上の結果を仮定して、Hamster-gorge (Hamgorge)も公開してみました。

多様化して、すでに細分化された、たくさんのジャンルがすでにある現在、
ジャンルとしてどうなるかは本当に分かりませんが、よろしくお願いします。

作成者: 橘 木竜(たちばな きりゅう、Kiryuu Tachibana)

まったり風変わりに音楽のハウツーをお届けする、個人音楽レーベル「Blue taste o' sauce record」の中の人。
自作ゆるキャラ「千歳飴モルモットシリーズ(ちもちゃん)」をプロデュースしている、「モルモットの作品の人」でもある。
「Kiryuu Tachibana」のミュージシャン名で、音楽の有料配信も。

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