いろいろな作家の様子を見ると、「私も着実に積み重ねていきたい!」となります。
学者を彷彿とさせるような詳しい様子を見かけると、
「私も学者くらいに追究していきたい!」となります。
思えば、このような自分でよく、ここまで積み重ねてきたものだ、としみじみ。
まだまだ途中では、ありますが……。
「このような自分」は、具体的に書くと、次のとおりです。
まず、別の記事でも書きましたが、私は
頻繁に余計な休みを取らざるを得なくなることが多くあります。
次に、裏方だとしても、人とのすり合わせや人の評価などが、本当に……です。
普通であったら、音楽も含めた、今のような創作活動は継続していけないでしょう。
できているのは、たまたま、たどり着いた方法が、私に合っていたからです。
その「方法」の一部は、具体的に書くと、次のとおりです。
まず、音楽サイト「Frekul(フリクル)」をとおして、有料配信しています。
別の記事でも書きましたが、手数料はそれなりに引かれますし、
実際の報酬が出てくるまでは半年間待ちますが、
高・低評価などを気にすることなく、再生数や報酬の結果を見れば
ほぼいいだけの状態に、とても助かっています。
※これも別の記事に書いたことですが、
統計を表示する、表示しないの設定を調節する必要のある場合があります。
私はたとえば、YouTube の統計表示をオフにしています。
……営業も……の私にとっては、
本当に広い範囲へのアプローチは、とても助かっているのです。
再生されるだけで得られる方式が普通となってきたことも、ここに関連してきています。
個人的にですが、Frekul にはあらためて、とても感謝します。
次に、それぞれの適性が本当に関連してくる方法ですが、
それ以外はおそらく、私、一人でやってみたところが、とても大きいのではないかと。
ふたたび書きますが、裏方だとしても、
人とのすり合わせや人の評価などが、本当に……であるので……。
それぞれの適性が本当に関連してくる方法ですので、今回はここで、筆を止めておきます。