一つ前の記事でちらっと書いた、
モルモットの(私の)新しい曲について、今回は書きます。
曲名は「ルビーホワイトのモルモット」です。
歌詞は次のとおり。
ルビーホワイトの
モルモット
白い体に
赤い目
ルビーホワイトの
モルモット
あぁウサギの
ようだね
似ているウサギに
出会った時のように
ごくごく自然な
自然な雰囲気だった
ルビーホワイトの
モルモット
白い体に
赤い目
ルビーホワイトの
モルモット
あぁ白蛇の
ようだね
たしかに白蛇に
してみればいつも
ごくごく自然な
自然な雰囲気だろう
ルビーホワイトの
モルモット
白い体に
赤い目
ルビーホワイトの
モルモット
ごく自然な
雰囲気だね
「白い体に/赤い目」と書くと、別の単語を思い浮かべる方も多いでしょうが、
今回はここがとても大事なところで、「ルビーホワイト」とあえて言い換えてあります。
というのも、以降「別の単語」と呼ぶそれは、
将来的に(その言葉の)扱いがどうなるか、分からないからです。
ほかの単語がないか迷っていたところ、
一つ前の記事でいったん、一段落した「げっ歯類のチンチラ研究」で、
「ルビーホワイト」とも呼ばれているのを知って、そこから借りてきました。
だから、モルモットでは呼び名が別の単語だけかもしれませんので、
「あれ?」と思われた方もいらっしゃったかもしれませんが、
それは、チンチラの呼び名から借りてきた単語であったからです。
この注意は、一部(呼び名)だけでありません。
「ごく自然な/雰囲気だね」を、全体のコンセプトにしたのです。
今回でいう「ルビーホワイト」の存在は、とても繊細な扱いが必要そうであるのです。
その事実を真面目に受け止めた私は、全体のコンセプトを、先ほど書いたようにしたのです。
最後に、話の雰囲気が変わり、「この曲は(私の)声だけ」であると、とても大事なことを。
というのも、ただ声だけにしたのではなく、いつもはないような歌い方をしてあるのです。
その影響か、ほかの音(伴奏や、コーラスなどの(私の)声による音)を
周りの意見も聞いて、いつものように追加しようと試行錯誤しましたが、
どうしても声だけがいいらしいので、ほかの音を追加しないことに決めました。
有料配信する審査への申請を完了させ、大丈夫だったら、またお知らせします。