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ブランディング

ツテの極端に少ない私が、営業を考えてみる

同時に、人見知りの一面もある私。
営業はとても大きな課題です。

営業は(既存の)「ツテ」をとおして、
案件を獲得する場合がとても多いと聞きます。

私の場合、「ツテ」が極端に少ないです。

SNS で宣伝するのもとても多く聞きますが、
人見知りの一面もあり、
ほかの方の何倍もうまくできないのです。

私の場合、ネットでは名刺として、
過去の実績と追加された実績を公開しました。

それでも、少ないでしょうね。

アピールする強みをハッキリさせた方がいいとも、
聞いたことがあります。

私の場合、強みをハッキリさせる有力なテスト
「ストレングスファインダー」を、
すでに試しました。

その結果の一部が、

・悠然
・親密性
・慎重性
・感受性
・冷静沈着

でした。
当たっていると、個人的に。

現在、言葉で表現してみると、
「素朴で風変わりな理論家」
でしょうか。

ストレングスファインダーを
受けていない方は、検索して
受けてみるのも、手です。

根本的にとても大事であるのは、

・何を決め手にして相手が来るか

です。
どうやら、意外な理由から来ることも、
少なくないとか。

強みをある程度ハッキリさせて意図的にやっても、
意外なことには結構かなわないものです。

それでも、これで強みについては、
ある程度考えられることになります。

強みからブランディングなどの活動を、
組み立てていくと、また手がかり(ヒント)
が集まってくることになります。

話は戻り、

・ツテの極端に少ない
・人見知りの一面もある

私にとっては、
ほかの方の何倍もうまくできなくても、
SNS で宣伝するのがやっぱり一番近い手です。

繰り返しますが、
私の場合、ネットでは名刺として、
過去の実績と追加された実績を公開しました。

・SNS で宣伝する
・過去の実績と追加された実績を公開する

これらをやっていない場合は、
とりあえずでもやってみることが、
とても大事です。

ただ、これらは皆さんはほぼ、
やっているかと思われます。

私の場合、積極的に営業して推すのも
向かないので、次の方法を考えてみました。

①今までに近い作風で番外編の作品を完成させてみる
②今までと違う作風で作品を完成させてみる

これを SNS で宣伝してみます。

ここからはあくまで私の場合ですが、
強みと同じかは分かりませんが、

私には「軸」がすでにできているので、
②はあまり合わないようです。

だから、①を少し試して、また考えてみます。
同時に、すでにお世話になっている方々を、
素朴にとても大事にして。

作成者: 橘 木竜(たちばな きりゅう、Kiryuu Tachibana)

まったり風変わりに音楽のハウツーをお届けする、個人音楽レーベル「Blue taste o' sauce record」の中の人。
自作ゆるキャラ「千歳飴モルモットシリーズ(ちもちゃん)」をプロデュースしている、「モルモットの作品の人」でもある。
「Kiryuu Tachibana」のミュージシャン名で、音楽の有料配信も。

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