音楽活動でも、大なり小なり影響を及ぼすのが「変化」です。
たくさんのものが変化していくなかで、音楽活動をつづけていく方法。
今回は、これについて考えていきます……少しでも参考になりましたら。
私もそうですが、「これも変化するんだ」の意識。
分かっていても、意外と実行できていないものです。
私も音楽活動が、一回りする様子を体感しました。
戻ってきた時は、数年足らず前の状況でさえ、「遺跡」となっているかのようでした。
現在はもう、戻ってきて数年、また一回りを迎えようとしています。
この「一回り」は、キリのないものであることを、たまに思い出します。
もう一度書きます、「これも変化するんだ」の意識。
分かっていても、意外と実行できていないもので、私もそうです。
私の場合は、もっと年を取ってもできることだけ、あらかじめやることにしました。
それでも、久し振りに情報を更新しようとページを開くと、
「よくやったなぁ~、今の私には大変だわ」と、いくらか前の若さを感じるのです。
それぞれその時々ですので、もちろん、十人十色です。
現在、できることをできるうちにやろう! としたり、
年を取ってもできているよ! って方もいるでしょう。
実際、私も「あなたはまだピチピチなんだから!」と励まされたばかりですし、
ほかの方が見ても、(私には)その意見が出てくるような状態です。
考え過ぎかもしれませんので、本当に「少しでも参考になりましたら」としたいです。
気の持ちよう、運動も含めた「自分自身をある程度元気にすること」は、とても大事です。
考え過ぎかもしれない状態にまた戻って書くと、
自分自身がある程度元気な状態でないと、できることも、できなくなることが少なくないです。
短期的なことも大事ですが、長期的なことにも目を向けてこそ、
本当に大事なことが見えてくると、個人的に。
これまた個人的にですが、音楽活動に関連しては、
クラシックや童謡がその参考になるかとも、感じています。
なぜ、これらのジャンルが長期的に認識され、残りつづけているのか。
私の研究すべき課題でもあります。
たくさんのものが変化していくなかで、
音楽活動をつづけていく方法への手がかり(ヒント)を、まとめます。
・「これも変化するんだ」の意識は、分かっていても、意外と実行できていないもの。
・音楽活動もキリなく一回りし、数年足らず前の状況でさえ、「遺跡」となる場合もある。
・どうするかはそれぞれその時々ですので、もちろん、十人十色。
・気の持ちよう、運動も含めた「自分自身をある程度元気にすること」は、とても大事。
・長期的なことにも目を向けてこそ、本当に大事なことが見えてくる。
……一番大事であろう三番目がとてもあいまいでしょうが、
手がかり(ヒント)かもしれないことは上に書いたので、これでお許しを……。
少しでも参考になりましたら。