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デグーの飼育書(紙の本)を買って読んでみた

※「飼育書」と書きますが、大前提として、
デグーは「飼う」というより、一緒に「暮らす」とても大事な家族。

(時には人間のように)尊重する気持ちがとても大事だと、個人的に思います。

可愛さや癒しの夢を与えてくれるだけでなく、大変さや命の大切さなども教えてくれます。

だから、私も真面目になっていけたらいいなとも。

……現在の私は動物の曲と思慮深い曲を中心に、音楽活動をしています。
動物の曲はモルモット中心、時々デグーですが、チンチラのも作りました。

……この部分に関連する勉強として、デグーの飼育書(紙の本)を買って読みました。

現在までの私の場合、本屋さんに行ってみたところ、
紙の本が手に入ったので、それを読むことにしたのです。

私の場合は、

『デグー完全飼育』
(大野瑞絵、三輪恭嗣 & 井川俊彦
誠文堂新光社)

https://books.apple.com/jp/book/%E3%83%87%E3%82%B0%E3%83%BC%E5%AE%8C%E5%85%A8%E9%A3%BC%E8%82%B2/id1504211588

※リンク先で紹介されているものは、電子書籍版です。

の一冊を読みました。

完璧はないので、場合によっては、
全体的に、または部分的に、充分に紹介されていないとされる時もあります。

私にとっては、良書でした。

デグーの種類の紹介がもっと充実していると、もっと良かったのですが、
それでも、デグーに関連することが分析的に紹介してあって、たくさんのことを知る参考に。

誠文堂新光社さんの『完全飼育』シリーズはモルモットのも読んだのですが、
とてもいいところにスポットを当ててくれたと、感じました。

チンチラのもあるそうです。

こうして、関連する勉強をしてみました。
それでも実際に、デグーに触れている方々からすれば、理解は、はるかに少ないです。

今回、とても記憶に残ったのが防災に関連する対応で、
これには本当に、考えさせられるものがありました。

モルモットやデグー、チンチラなどの、とても大事な家族と一緒に「暮らす」こと。
大変さや命の大切さなどは、こういう時にもあるのだろうなと。

……先ほども書いたとおり、完璧はないので、飼育書も場合によっては、
全体的に、または部分的に、充分に紹介されていないとされる時もあります。

だからこそ、私も引きつづき真面目になっていけたらいいなとも、あらためて。

作成者: 橘 木竜(たちばな きりゅう、Kiryuu Tachibana)

まったり風変わりに音楽のハウツーをお届けする、個人音楽レーベル「Blue taste o' sauce record」の中の人。
自作ゆるキャラ「千歳飴モルモットシリーズ(ちもちゃん)」をプロデュースしている、「モルモットの作品の人」でもある。
「Kiryuu Tachibana」のミュージシャン名で、音楽の有料配信も。

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