たまたま買い換えた iPod についていたのですが、
最初は操作が分からなかったので、長らく使わないでいました。
今は使ってみてから数ヶ月経ったのですが、感覚的にやっています。
なぜかと言いますと、実際の楽器を演奏しているような感覚が、部分的にあるからです。
たしかに、画面は実際の楽器とは違っていて、
たとえばギターやベースは、弦の部分やつまみがある感じです。
しかし、弦を鳴らしてつまみを調節する感覚が、
ミニキーボードでやってきた私には慣れていないのです。
だから、ギターやベースなど、慣れていない楽器は適当にタッチして鳴らしてみて、
ほかのパートと響きが合うものを採用するようにしています。
一方、ピアノやキーボードはミニキーボードをとおして弾いた経験が少しでもあるので、
実際に弾いているような感覚で、失敗しないように弾いています。
録音に関しては、外部から声や生演奏などをやる場合は
マイク機能を使って、周りの音を気にしながらやることもあります。
しかし、GarageBand 内蔵の音源は、周りの音を気にせずやることができます。
ここがとてもいいところの一つだと、感じました。
とてもいいところはほかにもあり、
自動でバーチャルドラマーが演奏をつけてくれる機能があるところもです。
私は普段、ドラムレスで曲を作っているのですが、
J-POP 畑出身の私にとって、ドラムのついた自作曲は骨太で、それもまたいいです。
操作ができれば、曲の最初と最後に二小節の空きブロックを一つずつ追加すると、
曲が急に終わったり、次の曲が急に始まらずに済みます。
私の場合は曲の最後にこうして空きを入れますが、
楽器によって起こる響きを楽しめる最後になりました。
ギターのキュイッって音とか、エコーのかかったような音などが当てはまります。
「iPod の GarageBand を使ってみて数ヶ月」への1件の返信
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