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行動する方法

一歩先に近づく

このサイト(ブログ)・個人音楽レーベルを始めてから、二ヶ月が過ぎました。
声高に叫ぶほどではないですが、ちょこちょこと結果が出ています。

結果を出すには、有言実行して、着実に積み重ねていくことが不可欠となります。

とても難しいことで、自分の状況と調子の大波を前提としながら、
うまくタスク管理していくことが、必要となってきます。

かといって、私も比較的、うまくタスク管理をできていないです。
むしろ、頻繁に余計な休みを取らざるを得なくなることが多く。

「自分に合うよう」有言実行の内容を調整し、
「自分に合うよう」タスク管理(の段階)を調整していけばいいです。

最初から自分に合わないことを有言実行しようと宣言すると、無理な負荷がかかります。
調整は「すり合わせ」の言葉に置き換えることもできます。

「自分」とつき合っていくのが、たくさんのことの大前提です。
これについては、後でも書きます。

また、有力な手がかり(ヒント)がいくつか得られたことが、とても大きいです。
時期は最近から数年以上前と、とても広い期間のあちこちで、です。

手に入った方法はあくまで私の場合ですが、ひょんなことによるものが多いです。

別の記事でも書きましたが、この「手に入る方法」は適性によってですので、
それこそ「自分に合わせて」、調整していくようにしましょう。

ここで、参考になりそうな話を少しします。

私のある文章をお父さんに聞かせると、こう言われました。
「文章が上手だな」

……隠せませんでした。
たしかに、本来の専門は文章周辺です。

自分にとっての有力な手がかり(ヒント)は、意外とにじみ出ているものであるのです。

……有力な手がかり(ヒント)からどう「連想」するかも、大きな分かれ目です。

あくまで私の場合ですが、有力さの高い手がかり(ヒント)から組み合わせるなどして、
「地道に」連想していくようにしています。

どのくらい感覚タイプか、どのくらい理論的分析タイプか。
ほかの場面でも、大事になってくることです。

私は感覚タイプと理論的分析タイプの中間ですので、
両者をその時々によって配分して、決めていくようにしています。

先ほど、「自分」とつき合っていくのが、たくさんのことの大前提だと書きました。

私は「それぞれ(の人、)その時々」の表現を頻繁に使いますが、
ただの「自分」だけでなく、「その時々の自分」がとても大事になってくるのです。

「その時々」はたくさんの意味を持つので、「それぞれ」に合わせて、考えてみるといいです。

作成者: 橘 木竜(たちばな きりゅう、Kiryuu Tachibana)

まったり風変わりに音楽のハウツーをお届けする、個人音楽レーベル「Blue taste o' sauce record」の中の人。
自作ゆるキャラ「千歳飴モルモットシリーズ(ちもちゃん)」をプロデュースしている、「モルモットの作品の人」でもある。
「Kiryuu Tachibana」のミュージシャン名で、音楽の有料配信も。

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