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行動する方法

芸術を心の目でみることや、風変わりさとのつき合い方

別の記事で、もともと創作活動をしていましたが、
精神的な事情で風変わりなこともあり、芸術への道を示されたと書きました。

この「風変わりさ」とつき合うのは、本当に並大抵のことではないと、最近、あらためて。

風変わりさにもいろいろあるでしょうが、私の風変わりさは、
風変わりさのなかでも、とくに風変わりらしいのです。

芸術はとても不思議なもので、基準が「心の目」ともされています。
それぞれその時々の「心の目」で決まるので、実際の基準は多様化されますが……。

私も私自身の風変わりさを、心の目でみることがとても大事だと、最近、分かりました。
それも本当に、並大抵のことではありません。

心の目でみなくても分かる情報は、たくさんあります。
それらをシャットダウンして、縫うようにすり抜けていくのです。

シャットダウンさせる頻度は本当に多く、意図的にやっていると、私は疲れてしまいます。

意図的にやらなくてもいいように、
「もともと気にしないこと」を、増やしていく必要もあるのです。

これらを充分に達成できるようになるまでは、まだまだ時間がかかりそうです。

途中から「風変わりさの受け手」として書いてきましたが、
「風変わりさの送り手」としての文章に、戻します。

私は時間が経過すると「風変わりさ」が下がっていって、
逆に「普通さ」が上がっていくようです。

風変わりさと普通さのぶつかった時が、一番認められるのではないかと。

しかし、それを気にせず、現在の
「風変わりさが普通さをずいぶん上回っている状態」を、
なるべく保っていくのが、私のやるべきことのような気がするのです。

私が風変わりさとつき合う時にとても大事であるのは、

「風変わりさの受け手としての鍛錬をしながら、
風変わりさの送り手として、これ(風変わりさ)をなるべく保っていく」のようです。

今回は私を、別の記事と同じく例として、
芸術を心の目でみることや、風変わりさとのつき合い方について、書いてみました。

たくさんのことと同じく、それぞれその時々であるのですが……。
少しでも参考になったようでしたら、とても幸いです。

作成者: 橘 木竜(たちばな きりゅう、Kiryuu Tachibana)

まったり風変わりに音楽のハウツーをお届けする、個人音楽レーベル「Blue taste o' sauce record」の中の人。
自作ゆるキャラ「千歳飴モルモットシリーズ(ちもちゃん)」をプロデュースしている、「モルモットの作品の人」でもある。
「Kiryuu Tachibana」のミュージシャン名で、音楽の有料配信も。

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