※「飼育書」と書きますが、大前提として、
モルモットは「飼う」というより、一緒に「暮らす」とても大事な家族。
(時には人間のように)尊重する気持ちがとても大事だと、個人的に思います。
可愛さや癒しの夢を与えてくれるだけでなく、大変さや命の大切さなども教えてくれます。
だから、私も真面目になっていけたらいいなとも。
……このサイト(ブログ)・個人音楽レーベル、
「Blue taste o’ sauce record」のコンセプトの一つを、
「C – guinea pig dream」(C – モルモットドリーム)としています。
現在の私は動物の曲と思慮深い曲を中心に、音楽活動をしています。
動物の曲は長過ぎる自作ゆるキャラ
「千歳飴モルモット」を含めた、モルモット中心です。
……この部分に関連する勉強として、モルモットの飼育書(電子書籍)を買って読みました。
現在までの私の場合、本屋さんに行ってもみたのですが、
紙の本では手に入らなかったので、電子書籍で読むことにしたのです。
私の場合は、
『モルモット』
(大崎典子 & 井川俊彦
誠文堂新光社)
https://books.apple.com/jp/book/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%83%E3%83%88/id1504211086
『モルモット完全飼育』
(大崎典子、角田満 & 井川俊彦
誠文堂新光社)
の二冊を読みました。
完璧はないので、場合によっては、
全体的に、または部分的に、充分に紹介されていないとされる時もあります。
私にとっては、二冊とも良書でした。
モルモットの種類の紹介も充実していますし、
モルモットに関連することも多角的に紹介してありました。
とくに下の本は、上の本より値段は高いですが、
ほかの方々も良書と感じたらしく、紹介していました。
こうして、関連する勉強をしてみました。
それでも実際に、モルモットに触れている方々からすれば、理解は、はるかに少ないです。
先ほども書いたとおり、完璧はないので、場合によっては、
全体的に、または部分的に、充分に紹介されていないとされる時もあります。
だからこそ、私も引きつづき真面目になっていけたらいいなとも、あらためて。