※「飼育書」と書きますが、大前提として、
デグーは「飼う」というより、一緒に「暮らす」とても大事な家族。
(時には人間のように)尊重する気持ちがとても大事だと、個人的に思います。
可愛さや癒しの夢を与えてくれるだけでなく、大変さや命の大切さなども教えてくれます。
だから、私も真面目になっていけたらいいなとも。
……現在の私は動物の曲と思慮深い曲を中心に、音楽活動をしています。
動物の曲はモルモット中心、時々デグーですが、チンチラのも作りました。
……この部分に関連する勉強として、デグーの飼育書(紙の本)を買って読みました。
現在までの私の場合、本屋さんに行ってみたところ、
紙の本が手に入ったので、それを読むことにしたのです。
私の場合は、
『デグー完全飼育』
(大野瑞絵、三輪恭嗣 & 井川俊彦
誠文堂新光社)
※リンク先で紹介されているものは、電子書籍版です。
の一冊を読みました。
完璧はないので、場合によっては、
全体的に、または部分的に、充分に紹介されていないとされる時もあります。
私にとっては、良書でした。
デグーの種類の紹介がもっと充実していると、もっと良かったのですが、
それでも、デグーに関連することが分析的に紹介してあって、たくさんのことを知る参考に。
誠文堂新光社さんの『完全飼育』シリーズはモルモットのも読んだのですが、
とてもいいところにスポットを当ててくれたと、感じました。
チンチラのもあるそうです。
こうして、関連する勉強をしてみました。
それでも実際に、デグーに触れている方々からすれば、理解は、はるかに少ないです。
今回、とても記憶に残ったのが防災に関連する対応で、
これには本当に、考えさせられるものがありました。
モルモットやデグー、チンチラなどの、とても大事な家族と一緒に「暮らす」こと。
大変さや命の大切さなどは、こういう時にもあるのだろうなと。
……先ほども書いたとおり、完璧はないので、飼育書も場合によっては、
全体的に、または部分的に、充分に紹介されていないとされる時もあります。
だからこそ、私も引きつづき真面目になっていけたらいいなとも、あらためて。