グンディとは、げっ歯類の動物です。
私の前の記事では、
グンディ自体はグンディにしかない「強み」、たとえば、
愛らしい丸い体、特徴的な、体の色彩・耳・目・仕草などがあります。
……と書きましたが、このあたりをもうちょっと詳しく書いてみたかったので、そうします。
ついでに、その「前の記事」には今回とは別のことも一応書いてありますので、良かったら。
・愛らしい丸い体
食べものにたとえられることの多そうな、やわらかい体をしているようです。
もちもち・ぷにぷにしているかのような丸さ・やわらかさを持ち、
ほかのげっ歯類のように、もふもふもしているかもしれません。
・体の色彩
「きなこもち」とたとえられたとおり、体は薄い黄色にも見える色彩をしています。
白くも見えるので、前の記事で「特徴的な色彩」としました。
薄い黄色にも白にも見えるものはいろいろありますが、「きなこもち」もそうですよね。
・耳
白熊のような白くて黒い、どこか丸さや平たさもありそうな耳をしています。
三角のような耳であるげっ歯類を私自身が見慣れているせいか、珍しく感じました。
人間の耳のようにも見え、生態面での特徴が関連しているかもしれませんね。
・目
目はぼんやりした印象が感じられ、見方によっては多少の鋭さもあるような気がします。
ほかのげっ歯類だと、モルモットやデグーにつうじる、目の特徴が伝わってきます。
これまで書いてきたイメージとよくマッチしているので、
その「イメージ」をさらに強め、グンディを魅力的に思わせる結果となっているでしょう。
・仕草
先ほども挙げた私の前の記事では、自作曲の
オイルヒーターガードに
習性か
場所が気に入ったのか
群れ合ったんだ
キスに似た仕草
重なる・とろける仕草
社会的で活発な
命なんだ
……という歌詞も紹介していますが、グンディは社会性から、このような仕草を見せるようで。
格子状のオイルヒーター(のうえに置いた)ガードに、
むくむくぷく~っとした「きなこもち」が何匹も、むちむちに群れ合ってゴロゴロしている。
アイスにも見える体の色彩を「きなこもちの色彩」と
さらに定着させたのが、この光景だとも考えられるでしょう。
ほかの仕草もここまで書いた特徴が絡み合って、グンディを本当に魅力的にしているのです。
……以上、私の前の記事の内容に沿って、グンディの魅力を考えてみました。
その「前の記事」でも「など」の言葉を追加したように、
ほかにもいろいろな魅力があると感じられるので、皆さんもまた探してみてくださいね。